🟥 おうちに飾る花束を自分で作ってみたい!
🟥 花瓶に飾ってもバラバラっと形が崩れてしまう
花のある暮らしをはじめてみたら、花束(ブーケ)がつくりたくなったけど、
さっぱりわからない。
また、花瓶に飾った花の形が崩れてしまう、そんな話をよく聞きます。
この記事では初心者でも楽しめる花束作りをわかりやすくご紹介します。
花束にはいろいろな作り方がありますが、
今回は基本となる「スパイラル」と「パラレル」という2つのスタイルを中心に説明します。
花束作りに必要なもの
・花材(好きな花とグリーン)
・ハサミ(できれば花用と、ひも等用でわける)
・ひも、またはリボン
※100円均一ショップでも大丈夫
・水を入れた花瓶
はじめての花束づくり
ふわっとした「スパイラル」と、きりっとした「パラレル」
花屋さんで見かけるような、きれいにまとまった花束。
じつは、ちょっとしたコツさえつかめば、おうちでも楽しめるんです。
今日は、ふたつの代表的な花束の作り方をご紹介します。
スパイラルブーケ 〜くるくるっと、手の中で踊る花たち〜
スパイラルは、茎を斜めに重ねて、らせん状にまとめていく方法。
見た目はふんわり、でもちゃんと安定感があるんです。
コツは、すべての茎が同じ方向に傾いていること。
それだけ守れば、あとは自由に組み合わせて大丈夫。
「この花、こっち向きのほうがかわいいかな」
「ちょっと高めに入れて、アクセントにしよう」
そんなふうに、花と会話しながら進める時間が楽しいんです。

スパイラルの花束の作り方 詳しく
準備:花やグリーンの葉を用意し、水切りしておく。茎はなるべく長めに。
最初の1本:メインになる花を1本、手に取ります。これは花束の中心になります。
次の1本:2本目を、1本目に対して斜め(45度くらい)に添えます。茎の交差点は、手の中。
どんどん重ねる:3本目、4本目…と同じように、すべての茎が同じ方向に“ねじれる”ように加えていきます。花の顔の向きはバラバラでも、茎の流れはひとつのリズムで。
手の中の位置をキープ:手の中の“交差点”がずれないように、束ねていきます。途中で高さや角度を少しずつ調整。
仕上げ:全体のバランスを見て、手の中の“交差点”を紐で結びます。その時、重ねた茎がずれていかないようにしっかり結びます。上下に幅広く紐を重ねると広がりがなくなってしまうので、ご注意を。茎ををそろえてカットして。完成。
パラレルブーケ 〜整然とした、自然の景色〜
パラレルは、茎をまっすぐ揃えて、並行に束ねる方法。
整った印象で、まるで自然の中のワンシーンを切り取ったような雰囲気になります。
「同じ方向に茎をそろえる」
「高さにメリハリをつけて、奥行きを出す」
たったこれだけで、ぐっと洗練された花束に。
派手さはないけれど、静かな美しさがあって、飾っていると心が落ち着きます。

パラレルの花束の作り方
準備:花材をそろえ、水切りしておく。葉や余分な枝は整理。
土台を決める:グリーンなどで下地を作ると形が安定します。
同じ方向に:すべての茎が“まっすぐ”もしくは“わずかに傾けて”同じ方向に並ぶように配置。茎は並行、花の高さもそろえたり、変化をつけたりで調整可能。
前後の奥行きを意識:左右だけでなく、手前と奥にも配置することで、立体的な風景になります。
固定と仕上げ:下の方でしっかりまとめて、自然に見えるように余白を活かして完成。
静けさの中に凛とした強さがある、それがパラレルの魅力です。
まとめ
文章を読んで、試してみるのは難しいかもしれませんが、花のある暮らしの
質と楽しみが「ぐんっ!」とアップするはずです。

